作品一覧

緑蝕

2019年 / 33.3×24.2cm / 水干絵具、岩絵具、三彩紙

緑宴

2019年 / 24.2×33.3cm / 水干絵具、岩絵具、三彩紙

捩緑

2019年 / 15.8×22.7cm / 水干絵具、岩絵具、三彩紙

踊緑

2019年 / 15.8×22.7cm / 水干絵具、岩絵具、三彩紙

惑緑

2019年 / 15.8×22.7cm / 水干絵具、岩絵具、三彩紙

枝垂れる

2018年 / 60.6×45.5cm / 水干絵具、胡粉、三彩紙

伸びる

2018年 / 60.6×45.5cm / 水干絵具、胡粉、三彩紙

拡がる

2018年 / 60.6×45.5cm / 水干絵具、胡粉、三彩紙

みどりNo.23

2017年 / 14×18cm / 水干絵具、岩絵具、和紙

数年いろいろ基底材や画材など迷走した結果、やっぱり理想の緑色が出せるのは岩絵具・水干絵具+和紙だなあと。改めて決心をこめてのNo.タイトル。

みどりNo.22

2017年 / 18×14cm / 水干絵具、岩絵具、和紙

みどりNo.21

2017年 / 18×14cm / 水干絵具、岩絵具、和紙

アラベスクⅢ

2016年 / 18×14cm / 水干絵具、綿布

アラベスクⅡ

2016年 / 18×14cm / 水干絵具、綿布

アラベスクⅠ

2016年 / 18×14cm / 水干絵具、綿布

蒲公英

2015年 / 水干絵具、和紙

自分でもよく描けたと思うし、評判も良かったので気に入ってます。ただ「みどり」が主題というより脇役になってしまったので、その点は失敗。花を描くと絵としてまとまるけど、やっぱり草の方を主題にしたいなら描いちゃ駄目だなと思いました。

わたしの庭の木

2015年 / 180×273cm / 真鍮箔、水干絵具、石膏

雨宿り

2014年 / 116×91cm / 岩絵具、水干絵具、石膏

大樹の蔭

2014年 / 91×73cm / 岩絵具、水干絵具、石膏

芽吹き

2014年 / 73×91cm / 水干絵具、石膏

石膏地に水干絵具をかけ、ヤスリがけすると良い感じの古色になることを発見し興奮しました。ここからしばらく石膏地にハマります。

眠り場所

2014年 / 42×59cm / 岩絵具、三彩紙

仄明るい緑

2014年 / 18×25cm / 岩絵具、和紙

緑滴る

2014年 / 22×33cm / 岩絵具、和紙

ツツジの葉の、ふっくらした滴るような緑色がとても好きです。

絡み付くⅣ

2014年 / 岩絵具、銀箔、和紙

絡み付くⅢ

2014年 / 岩絵具、銀箔、和紙

絡み付くⅡ

2014年 / 岩絵具、銀箔、和紙

絡み付くⅠ

2014年 / 岩絵具、銀箔、和紙

老樹

2014年 / 30×19cm / 岩絵具、和紙

草翁

2014年 / 30×22cm / 岩絵具、綿布

願い

2014年 / 直径18cm / 岩絵具、胡粉、綿布

祈り

2014年 / 25×20cm / 岩絵具、胡粉、和紙

2014年 / 142×42cm / 岩絵具、三彩紙

たまに見かける、いつまでも摘まれないままになっている、民家の庭の何か大きな柑橘系の実。あれ、なんだかとても良い。

2014年 / 30×45cm / 岩絵具、胡粉、和紙

玉虫

2014年 / 23×16cm / 岩絵具、銀箔、高知麻紙

おもちゃ南瓜

2014年 / 23×16cm / 岩絵具、胡粉、アートクロス

侵食

2012年 / 岩絵具、和紙

パネル張りでなく軸風にしようとして失敗したものです。フェンス部分は正方形の和紙を貼り合わせて表現しようとしました。失敗しました。シルエット的表現で装飾的にしようとして、こちらも失敗したようです。着想は良いような気がするので、そのうちリベンジしたいです。

緑炎

2012年 / 162×162cm / 岩絵具、薄美濃紙、三彩紙、高知麻紙

水音

2011年 / 162×112cm / 岩絵具、高知麻紙

一番気に入っている美術館の庭の池で見た、金の鯉と緑の対比が素晴らしかったので、その光景を忘れないために。

芝生のふとん

2011年 / 100×145cm / 岩絵具、土、雲肌麻紙

実はどこかに虫がいます。茶色の部分には実際の土を使いました。ちょうど震災後で「芝生でゴロゴロして大丈夫?(放射能が)」と人に言われ、びくびくしながらゴロゴロした記憶。取材のためと、春の芝生の素敵さのために、たくさん寝にいきました。